2021/03/04

テレビでも話題 飛騨高山の銘菓 “谷松のこくせん”をヒダカラ商店で取扱い開始

こんにちは。ヒダカラです。

飛騨高山の美味しいお菓子といえば!谷松の「こくせん」。
創業明治25年の老舗が、なななんと、楽天のヒダカラ商店に登場!

度々メディアにも取り上げられる飛騨が誇る、自慢のお菓子。なつかしさの中に確かなこだわりを感じられる逸品です。

取扱いをあきらめかけたこともありましたが、
何度もアタックし、ついに取り扱えることになりました!
そんな“谷松”のこくせんのお取り扱い経緯や、こくせんってどんなおやつなの?など、ご紹介させていただきます。

“谷松”のこくせんお取り扱いの経緯

ヒダカラスタッフは、常に飛騨の美味しいものに目を光らせています。美味しそうなものに出会ったら、買ってみんなで試食会をし、感想を言い合います。

そんな中で、飛騨のお菓子の中でみんなが口をそろえて美味しい!と唸ったのが、”谷松”のこくせん。

『ただ硬いだけではなくサクサク感もあって、食感が楽しい』
『胡麻がたくさん入ってる!』
『思ったより甘さ控えめで、上品』
『他のこくせんとは一味ちがう』

と、スタッフ一同大絶賛でした!そして、その場で仕入れさせてもらうアタックをしようと決まりました。

その日にご連絡をさせていただき、その翌週にはお店に伺いお話させていただきました。

そして、、、谷松5代目の谷悦朗さんとお話させていただき、ヒダカラ商店で取り扱わせていただけることに。
現在、谷松さんのこくせんは、飛騨の本店か、百貨店でしか取り扱われてないようで、ヒダカラ商店でまさかお取り扱いを開始できるとは思ってもみなかったので、とっても嬉しいです!

飛騨高山の伝統的和菓子”こくせん”とは?

『こくせん』とは、漢字で書くと、『穀煎』と書きます。
胡麻や落花生などの穀物を煎って作っています。

穀煎(こくせん)は、黒胡麻・白胡麻・落花生・大豆などの穀類を原料にして作られた飛騨の伝統的な駄菓子で、おこしの一種である。原料を煎って作ることから「穀煎」と言われている。引用元:wikipedia 穀煎

谷松のこくせんは、胡麻ないし落花生、水飴、砂糖、大豆粉のみで作られていて、シンプルで素材のおいしさを味わえます。シンプルだからこそ原材料へのこだわりが感じられます。

人気は黒ゴマこくせん

白ごま、黒ゴマ、落花生どれも人気ですが、どれか1個と答えるなら、黒ゴマが人気です。それぞれ食感や風味も違いますので、是非食べ比べてみてください。

こだわりの原材料で、お子様にも安心。しかも、コーヒーに合うのはもちろんですが、日本酒やウイスキーとも相性ばっちりなので、上司や同僚へのちょっとしたプレゼントなどにも使いやすいんです。
3時のおやつに、晩酌のお供に、プチギフトに、様々なシーンで使っていただけます。

“谷松”のご紹介

飛騨高山で手作りの美味しい伝統的な製法のこくせんを作ってくださっている、谷松5代目の谷悦朗さんにお話を聞きました。

谷悦朗さんは、伝統的な製法と、こだわりの原材料を守りながら、美味しいこくせんを手作りで作られています。
谷さんの使われた包丁は、長年力を込めて握って、指の形になるほど。

美味しいお菓子を作り続ける大変さと歴史が感じられて、ただものではないオーラがあふれ出しています。
私たちが居合わせた間にも、地元の方が大きな袋(600g入りの特大サイズ!)を買って帰られる姿が。地元の方にも本当に愛されているお菓子なんだなぁと実感しました。
遠方の方でなかなか買いに来れないファンの方は、大きな袋を5つ6つと買っていかれるというエピソードも教えてもらいました。

谷さんは、『地元の方が、谷松のじゃないと、と言って買いに来てくれるのが一番嬉しい』と語ってくださいました。
常温で、日持ちも長いので、御祝いや、手土産、お供えなどの様々なシーンで使われているそうです。

“谷松”のこくせんご購入方法

そんなこだわりの詰まった、飛騨の本当に美味しいおやつを、ヒダカラ商店で取り扱えるようになったのは、本当にうれしいです。全国の方に楽しんでいただきだけるととても嬉しいです。
スタッフも大好きなのですが、上品で、甘すぎず、パリパリと硬い食感でクセになりますよ。
是非、プレゼントに、自分へのご褒美に、リモートワークのお供に、お試しください。

お買い上げはコチラからどうぞ!

(プチギフトタイプは取扱い中止   ※2023年12月現在)