飛騨農業協同組合(岐阜県高山市、代表理事組合長: 谷口 壽夫)を中核とする「#おうちで飛騨牛プロジェクト実行委員会」(本紙下部記載の6団体で運営)は、昨年1万人から1億円を超える支援を得た「#おうちで飛騨牛」の第二弾「帰ってきた#おうちで飛騨牛」を2021年7月29日(肉の日)より開始しました。
企画の概要
昨年の危機的な状況は脱したものの、いまだに続く新型コロナウィルスの影響による観光客の大幅な減少に伴い、先行きの見えない飛騨牛の消費状況を受けて、食べて畜産農家や精肉店を応援するクラウドファンディングを再び立ち上げました。
昨年1万人の方から総額1億円のご支援を受け、今回の「帰ってきた#おうちで飛騨牛」はその感謝を伝えるとともに、飛騨牛の未来を担う若者への応援の想いをこめたプロジェクトです。
開催場所:
・CAMPFIRE (日本最大級のクラウドファンディングサイト)
https://camp-fire.jp/projects/view/265287
・企画時間:2021年7月29日7時~8月31日23時59分
#おうちで飛騨牛プロジェクト実行委員会について
飛騨農業協同組合(JAひだ)、十六銀行グループ、飛騨信用組合の3つの金融機関に加え、ネット販売に強みを持つ株式会社ヒダカラが一体となり、系列や業種を超えて「オール飛騨」で飛騨牛のブランドを守る取組みです。
〈生産・販売チーム〉
・飛騨肉牛生産協議会(生産者 58名)
・飛騨地域の精肉店(13店)
・JAひだ
〈企画・広報チーム〉
・飛騨信用組合
・株式会社ヒダカラ
・十六銀行/十六総合研究所
〈協力〉
全国和牛能力共進会岐阜県出品対策委員会
〈後援〉
高山市、飛騨市、下呂市、白川村
本件の担当・お問い合わせ先
担当者名:舩坂 康祐(所属)株式会社ヒダカラ
TEL : 0577-54-1800
携帯:080-4218-7048
Mail :info@hidakara.com