2021/02/04

【プレスリリース】”飛騨のたから箱”緊急事態宣言延長を受け、さらに買い取りを拡大!

株式会社ヒダカラ(岐阜県飛騨市)は新型コロナの影響で行き場を失った飛騨地域のお土産を買い取り、販売しています。緊急事態宣言の延長により依然として飛騨地域の観光客は激減、多くのお土産が、販売の目途が立たない状況にあります。本来、全国の観光客の方に食べて頂く予定だったお土産が廃棄されそうな現状を受け、ヒダカラとして何かできないかと飛騨の美味しいものを詰め合わせたお得な「飛騨のたから箱」として販売。1月の緊急事態宣言発令後から問合せ・注文が増え、これまで20社から買い取り、累計2万個以上のお土産を救出しました。そしてこの度、2月2日に発表された緊急事態宣言の延長を受け、お土産の買い取りを拡大します。

ポイント

・2021年1月31日までの販売実績 3,800件 救出したお土産は2万個以上!
・買い取り事業者数は20社(飛騨市8社、高山市11社、下呂市1社)
→飛騨地域の事業者様からの買い取りをさらに拡大していきます。

・緊急事態宣言の延長を受けて、2月から返品になるお土産が急増 (まだまだ増えそう)
→コロナの影響でお土産屋さんなどから返品で戻ってくる大量のお土産をヒダカラ買い取ります!

・出荷作業には観光・宿泊業の方にお手伝いに来ていただいています。
→お土産の救出だけでなく、仕事が減った方の新たな雇用も創出へ。

・お土産や飛騨の食品と一緒に飛騨地域(飛騨市、下呂市、高山市)の観光パンフレットを同梱
→「おうちで旅行気分が味わえた」「また飛騨に遊びに行きたい」という声が多数

企画概要

■商品:飛騨のたから箱 (S・M・L・XLと4サイズの展開 2,000円~7,500円)
→飛騨のお土産、食品+観光パンフレットを同梱(飛騨地域の自治体の観光課と協力)
■販売場所:ネット通販 「ヒダカラ商店」( https://item.rakuten.co.jp/hidakara/c/0000000104/
■販売実績(2020年5月~2021年1月31日まで): 3,800件 2万箱以上のお土産を販売

事業者様の声

・GoToトラベルの影響で11月に観光客が増えたタイミングで生産していたお土産がたくさんあったため、困っていた。
・通常よりは安い値段にはなるが、買い取ってもらえて助かった。
・緊急事態宣言の延長を受けて2月営業しないホテルやお土産屋さんも増えてきたので、返品がかなり増えてきている。
・販売店をもっていないため、どうしても自分の周りだけでは販売できず、廃棄も考えていたため、大変助かった。
・数百のお土産品をまとめて買ってもらえて、助かった。コロナが落ち着いたら、飛騨に来て買ってもらえたら嬉しい。
・詰め合わせなので、商品自体の値下げがわからないので、助かる。

本件の担当・お問い合わせ先

株式会社ヒダカラ 

2019年創業。従業員9名。飛騨地域を中心に地域の魅力を発掘し、輝かせるお手伝いをしています。
担当者名:舩坂 康祐  (ふなさか こうすけ)
TEL : 0577-54-1800  FAX:0577-54-1801   Mail :info@hidakara.com