2021/01/30

”飛騨のたから箱”1万個以上のお土産を救出！

お知らせ

1月18日付で下記プレスリリースを実施しました。
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コロナ緊急事態宣言で行き場を失った、フードロスになりそうな飛騨のお土産を「飛騨のたから箱」として累計2,000件、1万個以上のお土産を救出！

株式会社ヒダカラ(岐阜県飛騨市)は新型コロナの影響で行き場を失った飛騨地域のお土産を買い取り、販売しています。GoToトラベルの中止、緊急事態宣言を受けて、飛騨地域の観光客は激減、多くのお土産が賞味期限が近くなっても販売の目途が立っていません。本来、全国の観光客の方に食べて頂く予定だったお土産が廃棄されそうな現状を受け、ヒダカラとして何かできないかと飛騨の美味しいものを詰め合わせたお得な「飛騨のたから箱」として販売。1月の緊急事態宣言からさらに問合せ・注文が増え累計1万個以上のお土産を救出しました。

送料無料3,240円～飛騨のたから箱の販売ページはコチラ。
飛騨を応援宜しくお願いいたします！

ポイント

・コロナの影響でお土産屋さんなどから返品で戻ってくる大量のお土産をヒダカラが買い取り
→お土産は委託販売が主流のため、メーカーに戻ってきても行き場を失うことが多い

・お土産や飛騨の食品と一緒に飛騨地域(飛騨市、下呂市、高山市)の観光パンフレットを同梱
→「おうちで旅行気分が味わえた」「また飛騨に遊びに行きたい」という声が多数

・緊急事態宣言を受けて、1月から返品になるお土産が急増　(まだまだ増えそう)

企画概要と記者会見

■商品：飛騨のたから箱　(Ｓ・Ｍ・Ｌ・ＸＬと4サイズの展開　2,000円～7,500円)
→飛騨のお土産、食品＋観光パンフレットを同梱(飛騨地域の自治体の観光課と協力)

■販売場所：ネット通販　「ヒダカラ商店」（ https://item.rakuten.co.jp/hidakara/c/0000000104/ ）

■販売実績(2020年5月～2021年1月15日まで)：　2,600件　1万箱以上のお土産を販売
※緊急事態宣言を受けて、急増する問い合わせ、注文を受けてメディア向けに説明会を開催します。

メディア説明会

■日程　　令和3年1月20日（水）　11時30分～12時00分
■場所　　㈱ヒダカラ　古川町幸栄町12－12
■内容　　飛騨地域のお土産の現状、お客様の声、出荷の様子

お客様の声

全国の方から頂いた温かい声の1部をご紹介します。

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・自分では選ばなそうな物や、旅館のオリジナルのお菓子を楽しみたいと思います！飛騨のガイド冊子も入っていて、そういうのを見るのが好きなので嬉しかったです。落ち着いたら行ってみたい気持ちがグッと上がりました！

・飛騨にはまだ行ったことがないので、機会があれば是非行きたいと思います。
素敵な商品、観光資料までありがとうございました。

・飛騨には楽しかった思い出があるので、応援のため購入！料込価格、お安くて心配になりました。自粛中だったので、ワクワクと楽しみに待てる時間が嬉しかったです。

・飛騨や高山は、昔から何度も訪れた大好きな土地。子供の頃旅行に連れていってくれた親父も、土産物を見てすぐに「コロナ騒ぎが終息したら、また行きたいなあ」と言っており、こういう機会がもらえた事については、ある意味でコロナ騒ぎのおかげかなと、変なことを考えたり。今は観光業界の方々は、本当にご苦労をなさっていると思いますが、近いうちに必ずそちらに行って、いっぱいお金を使うつもりです(笑)それまで頑張ってほしいと思います。