2021年2月2日、楽天主催によるいま話題のSNS「clubhouse」でのトークライブが開催されました。「地域活性化について雑談してみる場 vol.2飛騨市」というタイトルにてヒダカラ・舩坂(香)と飛騨市の牧成舎・牧田さんがふるさと納税やECの取り組みについて語りました!
clubhouseとは
アメリカ・カルフォルニア州から生まれた音声SNS。テキストではなく音声のみの発信、招待されたユーザーのみが登録できるといった特徴をもち、いま、日本国内でも話題沸騰中のSNSです。clubhouseではユーザーが会話用の「ルーム」開設することで、特定のユーザーとの会話を配信したり、誰かが開設したルームでの会話を自由に聞くことができます。
自分で簡単にトークを配信することができたり、著名人のおしゃべりをラジオ感覚で気軽に聞くことができる「新型SNS」として注目が集まっています。
clubhouseで語る、飛騨市のこれまでと今
ユーザーが急増し、いま最も波に乗っているSNS、clubhouse。今回はランチタイムに合わせて、「地域活性化について雑談してみる場 vol.2飛騨市」というルームが開かれました。テーマは「飛騨市のふるさと納税とEC」ということで、飛騨市の牧成舎・牧田さんもお招きし、主催の楽天・地域創生事業部とヒダカラの3社で自由にトークを繰り広げました。
まずは、ヒダカラ・舩坂が、飛騨市職員として着任した当時の話や、牧成舎・牧田さんがふるさと納税に初めて挑戦したときの思い出を振り返りながらトークがスタート。「これまで販売先は飛騨地域内が中心だったけれど、ふるさと納税をはじめたら全国に広がって驚いた!」という嬉しいお話を牧成舎の牧田さんからしていただきました。
ヒダカラ・舩坂からは、飛騨市職員時代からヒダカラの設立に至るまで、そしてヒダカラが事業者様とともに取り組んできたふるさと納税や#おうちで飛騨牛、飛騨ネットショップ倶楽部でのエピソードを語りました。
途中、視聴者としてルームに参加していた都竹飛騨市長もスピーカーとして急遽サプライズ登壇!
(ルーム開設者がスピーカーとして招待するとトークに参加することができます。こうしたサプライズ登壇が実現するのも、clubhouseならでは!)
最後にヒダカラ・舩坂が「事業者さんが自分の強みや魅力を発掘し、主体性をもって取り組めるようヒダカラがサポートしていきたい」とトークを締めました。
当日は80人超えるユーザーがルームにご参加くださいました。短い時間でしたが、参加いただいたみなさまにも楽しんでいただけたでしょうか。ヒダカラの取り組みを少しでも知っていただけたら嬉しいです。
今後も、ヒダカラは地域の魅力を発掘し、輝かせるお手伝いと情報発信をしてまいります!