2023/11/20

【20代女友達】友だちと二人専用おせち”ふたりごちそう箱”を、5,000円以内で盛り付けしてみた！

株式会社ヒダカラの杉本です。
今回は、おせち盛り付け企画第二弾、弊社運営するヒダカラ商店で販売中のカジュアルおせち“ふたりごちそう箱”を使い、スタッフの友人がおせちの盛り付けに挑戦してみました！
ヒダカラスタッフがチャレンジした、第一弾の記事も是非ご覧ください！

【30代夫婦】二人専用のおせち”ふたりごちそう箱”を、5,000円以内で盛り付けしてみた！

盛り付けガイド付きなので、はじめてという方でも大丈夫！
年末年始に友達と過ごすとき”ふたりごちそう箱”で、オリジナルのおせちを楽しんでみませんか？

ふたりごちそう箱って？

“ふたりごちそう箱”は、お正月にぴったりな「おいしい」を楽しめる二人前おせちです。
重箱などに予め詰め合わされていないので、それぞれの過ごし方に合わせた食べ方や盛り付けをお楽しみいただけます。

また、常温・個包装でお届け。賞味期限が長くすぐ食べる心配もないため、一人用おせちとしてもピッタリです。とはいえ、複数個購入すれば大人数でも楽しめるので、アイデア次第でアレンジ無限大！

担当スタッフ全員で試食会を行い、味付けや具材の調整を重ねてきました。美味しいのはもちろん、品目と素材にこだわりつつも手に取りやすい価格に抑えたリーズナブルなおせちです。

お客様からのレビューも150件を超え、評価★4.5以上をいただいております！

でも、自分たちで盛り付けるのは難しそうだし、手間がかかりそう…
ということで！今回はその”ふたりごちそう箱”を使って、実際におせちの盛り付けにチャレンジ！
気になるけど、なかななか手を出せないという方、この記事を読んで今年はオリジナルのおせちに挑戦してみましょう！

高品質ながら、低価格が魅力のカジュアルおせちセット

全7品目入りで、4,480円(送料・税込み)という、高品質ながらも低価格帯なおせち。
今年はお客様の声を反映し、新たに飛騨牛のすきやき風、栗きんとん、えびあられの3品目を追加。
さらにおせちらしいラインナップとなりました！

【おせち全7品目はこちら】
花まめ（100g）
大根の甘酢漬け（100g）
飛騨牛すき焼き風（150g）
えびあられ（60g）
豚のとろ角煮・煮卵（300g）
栗きんとん（80g）
筑前煮（200g）

この他に、お品書き、盛り付けガイド、敷き紙2枚、祝い箸2膳付きなので、あとはお皿があれば簡単におせちが完成。
買い足しの具材が無くても、二人でしっかり召し上がっていただける量です。
おせちにぴったりなお皿を持ってない…という方には、飛騨の森から生まれた木の丸プレート付きのセットもございます！
木の丸プレート付きふたりごちそう箱はこちら

早速、ふたりで盛り付けをしていきます！

今回”ふたりごちそう箱”の盛り付けをするのはこちらのふたり！

ヒダカラ商店スタッフ杉本の友人、えりとてじが”ふたりごちそう箱”を使っておせちの盛り付けに挑戦！
えりは普段カフェで働いているので、センスの良い盛り付けに期待です！
普段から仲の良いふたりが作るおせち、一体どんな仕上がりになるのでしょうか…！

盛り付け予算5,000円（税込）で購入したものはこちら！

・ふたりごちそう箱…4,480円(税込)
・シャインマスカット(1/4房)…約264円(税込)
・厚焼きたまご(4/1切)…約49円(税込)

合計約4,793円
※盛り付けに使用する具材のみの計算となります。

好きなもの、食べたいものを思うままに盛り付ける！

「好きなものを盛り付けに使っていいよ！」と伝えたところ、シャインマスカットと厚焼きたまごを購入。
マスカットはとにかく好き！そして高くて特別だからお正月にピッタリ、卵はおせちっぽいという理由からこの2つをセレクト！
おせちという枠にとらわれず、食べたいものを盛り付ける！というのも、ふたりごちそう箱を楽しむポイントです。

使ってみたいお皿はすべて机に並べてみる

盛り付けの完成図がなかなか想像できず、お皿選びが難航。
しかし、使ってみたいお皿、気になるお皿を一旦すべて持ってきて、そこから考えはじめました！
初めて盛り付ける方は、これ！とお皿を決め打ちするのではなく、色々並べてみて、盛り付けを考えていくのがオススメ。

友だちと”たこ焼きパーティー”ならぬ”おせちパーティー”！？

和気あいあいと話しながら、つまみ食いもしながら、雰囲気はさながら女子会！
年末年始を友だちと過ごす際に一緒に盛り付けるのも良いですし、お酒のおつまみにもなるラインナップなので、飲みながら楽しむことも出来ちゃいます。
食べるだけではなく、盛り付けから一緒に楽しめるのが”ふたりごちそう箱”の特徴です！

大皿の上に小皿を載せるという発想が無く、汁物も多かったため「もんじゃみたいになるんじゃないか…？」とはじめは思ったとのこと。
しかし、付属の盛り付けガイドや参考の盛り付けなども見ながら、お皿の使い方や並べ方を試行錯誤し、おせちの形にしていきました！

悩みながらも、約30分でサクッと完成！

こちらのふたりも、最初はかなり悩みつつも30分足らずであっという間に完成！
てじは程よい濃さで味が染みている「飛騨牛のすき焼き風」、えりはトロトロに煮てある「豚のトロ角煮煮たまご」がお気に入りとのこと。
お皿に乗り切らなかった分もあったのですが、「白米が欲しい、ビールが飲みたい！」と言いながら、結局7品目のおせち全て食べきっていました！