2020/11/11

「米びつに入れれば虫から守れて安心」は間違いです!お米の正しい保存方法を知って対策しよう

お米は、野菜やお肉、お魚と同じく生鮮食品です。
保存食と思われていることが多いのですが、お米は実はデリケートなんです。

生鮮食品なので、なるべく早めに食べきるのが一番!

しかし、よほど食べ盛りのお子さんがいるご家庭は別として、1日でお米がなくなるということはないですよね。すると、やはりお米はある程度保存をしないといけません。

みなさんは普段どうやってお米を保存していますか?
間違った保存方法だと、虫が湧いてしまったり、お米の味も酸化によって損なわれてしまうので、ぜひチェックしてみてください。

こんなNG保存をしていませんか?

NG1:買った状態の米袋のままキッチンの流し台の下

これは危険!このパターンは最悪です!
“流しの下は暗くて涼しい”は大間違い! 臭いの強い食品や洗剤の臭い、排水溝の臭いなどがお米に移ります。また、流しの下は湿気が多くなりやすいのでカビ発生の原因になったり、買った状態の袋のままでは虫は袋を食い破って入ってきます。

NG2:米びつ保存

安易に選んでは危険!意外と管理が難しい米びつでの保存。
新しいお米を入れる時、中は全て空っぽになっていますか? 毎回掃除はしていますか? 古いお米が残っていると、そこから虫が発生する可能性が高くなります。また米びつの底には糠が溜まりやすく、清掃しないと糠から虫が発生することもあります。

NG3:買った状態の米袋のまま冷蔵保存

冷蔵保存だけではまだまだ油断できない?!
冷蔵庫で保存しているところまでは素晴らしい!でも、買った状態の米袋のままではパーフェクトとは言えません。いくら冷蔵庫で保管して虫の発生が抑えられても、密閉容器でないと酸化や水分付着によるカビ発生の可能性あり!

理想の保存方法

お米は冷蔵庫保存が理想的。
もっと言うと、密閉容器に入れて冷蔵庫にいれて保存するのがベストです。

そうすることで、虫の孵化や発育も防げ、米の酸化を遅らせることもできるので美味しさが長持ちします。

お米保存用の密閉容器は実はいろんな生活雑貨メーカーなどから売られています。
それらを選ぶのもいいですし、ご家庭にあるもので代用できるおすすめアイテムは「ジップロック」や「ペットボトル」です。

ジップロックだと、一度に炊く量を小分けにして冷蔵庫に保存できるのでお米の消費が少ないご家庭にもオススメな保存方法です。

冷蔵庫に入れる場所がない場合も、ある程度自由に形を変えられるので冷蔵庫がパンパンでも入れられるかも?!

ペットボトルを使えば、立てて収納できるので冷蔵庫の中でも邪魔にならない所が嬉しいポイント!お米を入れる時は、ペットボトルを洗い、乾かしてから詰め替えましょう。

保存期間の目安は?

保存期間の目安としては、冬場は2ヶ月、春秋は1ヶ月、夏場は2週間です。
しかしこれを過ぎたからと言って、食べられなくなるわけではありません。ですが、あまり長期間保存してしまうと、お米にツヤや粘りがなくなり、味が落ちてしまうので、毎日おいしいご飯を食べるためには、一定量をこまめに購入するのが一番ということになります。

毎日2合炊くご家庭の場合、5kg以内のお米を買うのがおすすめです!

8割以上の人が冷蔵庫で保存していない!

ちなみにお米の保存方法について以前独自調査をしたのですが、その結果がこちら。

調査概要:お米の保存方法に関するアンケート(自社調べ)
調査期間:2020年8月19日~2020年8月24日
調査規模:全国の男女241人(SNSでアンケートを拡散)
関連URL:https://form.run/@rice-hidakara

冷蔵庫でお米を保存しているのは、たったの17.1%!
さらに、今までお米に虫のトラブルがあった人は22%という結果でした。

まとめ

  • お米は生鮮食品
  • お米を買ったままの米袋で常温保存は最悪のパターン!
  • 米びつは手入れが難しいので安易に選ぶのは危険
  • 密閉容器に入れて冷蔵庫で保存するのが最適!

 

知っているようで意外と知らないお米の正しい保存方法。

毎日食べるお米なので、正しい知識を知って美味しく安全に食べましょう!
飛騨の美味しいお米のご購入はコチラから。