2020/11/05

お米の虫はどこから発生する?未開封でも安心できない! 正しく保存しないと虫は湧きます!

どういうわけか、真っ白いお米の中に黒くうごめく物体を見つけ、ひぃい!と震え上がる経験をした方は少なくないはず。(少なくともこの記事を読んでくれてる方は被害者なのでは(T_T) )

お米に湧く虫は一体どこからやってくるのか?どうしたら防げるのか?についてご紹介します。

どんな虫が米に湧くの?

私たちが大好きな美味しいお米!虫たちもそんな美味しいお米を狙っています。
お米に湧く虫には色々な種類の虫がいますが、なかでも最も多いのがコクゾウムシです。

画像出典:害虫 害獣 駆除 体験談

また別のケースでは、お米を取り出そうとしたら一部が塊になっていたことがある方はいませんか?それはメイガの幼虫であるシメマダラメイガの仕業です。

画像出典:暮らしーの

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お米に湧く虫の詳細はこちら

 

どこから発生する?未開封なのに虫がいたのはなぜ?

さて、この虫たちが一体どこからやってくるのか?

「未開封なのに虫がいるなんて、農家さんの管理が悪いんじゃないのー!」と、怒り心頭な方もたまーにいらっしゃいます。

 

しかし、虫達は

 

①米袋なんて食い破って進入できる
②そもそも最初から卵の状態でお米に生み付けられている

んです!(全てのケースがこうという訳ではありませんが、傾向として多いです)

①米袋なんて食い破って進入できる

ということは?

→お米を買ったままの袋の状態でその辺に放置していると、簡単に虫たちは袋を食い破って入ってきます。

さらに言うと、よくあるスーパーなどで売られている米袋には、目に見えない小さな穴が空いているので未開封の状態でも密閉されてはいません。

 

②そもそも最初から卵の状態でお米に生み付けられている

ということは?

→稲の状態の時から既に、虫の卵が生み付けられている場合もあるので卵を防ぐことはほぼ不可能です。

しかし、虫たちにも弱点があります!それが温度!

虫達は底温には弱いため、どの虫も10℃以下では発育、増殖ができません!

逆に、温度が高くなると活発に発育、増殖してしまうので20℃以上になる5月頃〜10月までは特に注意が必要です。

 

唐辛子は有効?最適な保存場所は冷蔵庫です!

米に虫がわくのを防ぐ方法としてよく知られているのが、米びつに唐辛子を入れておくということではないでしょうか?

確かに虫達は唐辛子に含まれるカプサイシンを苦手とするため、虫が湧きづらくなり、外から進入してくる虫に対しては有効ですが、そもそも卵として中にいた虫にはあまり効果は期待できません。
唐辛子を入れていたのに虫が湧いた!
という経験がある人は、卵から孵化したやつらに出会った可能性が高いです。

そこで、より確実な方法としておすすめなのが「お米を冷蔵庫で保存する」です!

そもそも、お米は保存食と思っている方も多いのですが、お米は野菜や魚などと同じ、生鮮食品です。

お米を冷蔵庫に入れるメリット

  1. 虫の進入を防げる
  2. 虫が発育、増殖できない
  3. お米の酸化を遅らせ、おいしさ長持ち

冷蔵庫での保存が最適ですが、さらに言うとペットボトルやジップロックなどの密閉容器に入れて冷蔵庫に入れることがベストな保存方法です。

最近では、お米保存用の密閉容器が生活雑貨メーカーなどからも販売されているので、お気に入りのアイテムを選んでみるのもいいですね!

まとめ

  • お米の中から孵化する虫や、米袋を食い破って進入してくる虫がいる!
  • 虫は10℃以下だと発育、増殖ができない。逆に20℃以上だと活発に発育、増殖する!
  • お米の最適な保存方法は密閉容器に入れて、冷蔵庫保存!

 

お米に関する正しい知識を身につけて、美味しくお米を食べるマイライフを送りましょ〜!
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