「飛騨のあばれ鮎」など飛騨地域の鮎のブランド化に取り組む株式会社ヒダカラ(岐阜県飛騨市)は、飛騨地域で釣られた鮎が食べられる飲食店や宿を紹介する「飛騨の鮎MAP」を制作しました。
飛騨地域では初めての取組で、初回の掲載店舗数は26店舗になります。今後、飛騨市や高山市の観光案内所や飲食店等に設置予定です。またWEB版の掲載店舗は随時募集しております。
これまで弊社では飛騨地域の鮎を豊洲や都内の高級料亭や都内スーパーへ卸してきました。都市部での評価は高い一方で、飛騨地域では、食べられるお店についての情報が少なく、どこで飛騨の鮎が食べられるのか分かりにくい現状があります。「飛騨の鮎MAP」を作成することで、多くの方に飛騨に足を運んで頂き、飛騨で、飛騨の鮎を食べてもらいたいと考えております。また飛騨の新たな夏の名物となれることを目指しております。
ポイント
- 飛騨市、高山市で合わせて27店舗掲載
(随時掲載店舗は募集し、WEB版を更新) - 提供される鮎料理も掲載
- 市内の観光施設、飲食店、ホテル等に設置予定
- 飛騨地域の飲食店向けに、宮川下流漁協の協力の元、地元価格での卸も実施
WEB版の飛騨の鮎マップ
紙面での鮎MAP
取材概要
メディアの方向けに記者会見を実施します。
場所:ホルモン居酒屋 長八 古川店(〒509-4224 岐阜県飛騨市古川町殿町10-20)
時間:2023年7月21日(金) 15時―16時
参加者:掲載飲食店:長八店主 宇野雅俊氏、鮎釣り名人:室田正氏、ヒダカラ
内容:これまでの飛騨の鮎のブランド化の取組、飛騨の鮎MAPについて、撮影
また当日はMAPの撮影だけでなく、掲載店舗の鮎料理(鮎のアクアパッツァなど)の撮影も可能です。
※別日程でも事前にご相談を頂ければ取材可能です。
これまでのヒダカラの鮎のブランド化の取組
- 鮎釣り名人の室田正氏に監修して頂き、飛騨のあばれ鮎Ⓡのブランド立上げ(2020年)
- 天然鮎の買取スタート、豊洲への卸、都内料亭への販路拡大(2020年~)
- ネット通販、ふるさと納税での個人向け販売スタート(2020年~)
- 釣り人内で認知が上がり、コロナ禍にも関わらず漁協の年釣券の販売実績が過去20年で最高(2021年)
- 高山→東京の高速バスを活用し、貨客混載で、京王ストアでの販売(2021年~)
- 生け簀箱活用し、生きた鮎を豊洲への卸を開始(2023年~)
飛騨の鮎MAP掲載店舗の募集
引き続き「飛騨の鮎MAP」掲載店舗(無料)を募集しております。掲載希望の方は、下記フォームよりご応募ください。
掲載のご応募はこちら
地元向けの卸し案内
宮川下流漁協共同組合さんのご協力で、
飛騨地域の店舗に限り、特別価格で鮎の卸をしております。
金額等はお気軽にお問合せください。
お問合せはフォームまたは、お電話、メールにてお願いいたします。
(お電話:0577-54-1800/メール:info@hidakara.com)